「愛顔(えがお)感動ものがたり映像化コンテスト」で岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校の学生がグランプリを受賞!

 

愛媛国際映画祭実行委員会主催の「愛顔(えがお)感動ものがたり映像化コンテスト」で、岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校の斎藤 夏乃葉さんがグランプリを受賞しました

コンテストの審査委員は桝井 省志氏などがつとめられ、グランプリには賞金50万円が贈られました。

斎藤さんは「愛顔感動ものがたり」受賞作品の「母の分身」を原作として、作品を制作し、出演者のブッキングも行いました。
作品は、横須賀のハウススタジオ(築150年の古民家)を2泊3日でレンタルし撮影されました。また、主演されている女優は斎藤さんの高校からの友人で、現在は大学に通いながら女優活動もしているなど、斎藤さんが1から作り上げた力作です。

斎藤さんは「朝日が出る薄暗い時間を狙っての撮影で、天気が想定していたよりも曇っていて3回も撮り直し、とても苦戦した。光や影、人物の位置やカットの長さなど、全てに意味があるよう工夫した」と話しました。原作のあたたかな雰囲気が表現された作品となっています。

このたびは受賞おめでとうございます!

岩崎学園では、学校での学びにとどまらず、学生のスキルを活かした積極的な幅広い活躍を応援しています。

「愛顔(えがお)感動ものがたり映像化コンテスト」とは

「愛媛国際映画祭」の一環として、県が募集した愛顔あふれる感動のエピソードの受賞作品を原作としたショートフィルム作品のコンテスト。

HP:https://eiff-jp.net//

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