【横浜リハビリテーション専門学校・情報科学専門学校】神奈川県の地域と連携した団地活性化プロジェクトに参画

【横浜リハビリテーション専門学校・情報科学専門学校】神奈川県の地域と連携した団地活性化プロジェクトに参画

学生が専門性を活かし地域コミュニティ再生を支援

学校法人岩崎学園(横浜市神奈川区/以下 岩崎学園)は、神奈川県との包括協定に基づき、県が推進する「健康団地推進計画」の取組に参画しており、その一環として、地域住民の健康づくりとコミュニティ形成を目的とした支援イベントを全4回にわたり開催しました。

県内に200ある県営団地の高齢化率は50%を超え、独居高齢者の孤立や閉じこもりが課題となっています。2025年度は3つの県営団地において、学校法人岩崎学園 情報科学専門学校(以下 情報科学専門学校)および学校法人岩崎学園 横浜リハビリテーション専門学校(以下 横浜リハビリテーション専門学校)の2校が、それぞれの専門性を活かした支援プログラムを実施しました。

情報科学専門学校によるスマートフォン講座を通じた孤立防止支援 

情報科学専門学校の学生は、県営浦島ケ丘団地および県営磯子中原団地の住民を対象としたスマートフォン講座を実施しました。本講座では学生が直接サポートに入り、基本的な操作方法やコミュニケーションツールの使い方などをレクチャーしました。

通信技術の活用方法を伝えることで生活の利便性向上を図るとともに、デジタルを通じた他者との繋がりを促進し、高齢者の孤立防止を支援しました。

横浜リハビリテーション専門学校による健康づくりプログラムの展開 

横浜リハビリテーション専門学校 作業療法学科 3年生は、授業「老年期の治療学」の実践の場として、県営ハイム向台において、住民の心身の健康増進を目的とした「元気アップ交流会」を企画・運営しました。

2026年2月15日および3月22日に開催された本プログラムには、延べ34名の地域住民の方々に参加していただきました。単なるレクリエーションではなく、作業療法的視点に基づき、認知機能へアプローチする漢字当てや、手指の微細運動を維持する新聞ちぎりゲーム、認知症予防を図るコグニサイズなどを実施。多角的な視点から参加者の心身の機能維持と交流を支援しました。

現場実践による教育的効果と学生の成長 

本活動は学んだ理論を地域という複雑な現場で具現化する重要な教育機会となりました。プロジェクトを担当した教員であり作業療法士の佐谷瑞紀さんは、活動における教育的意義を次のように述べています。

「学生たちは、実際の交流を通じて高齢者に対する画一的なイメージを払拭し、一人ひとりの個別性の重要性を実感しました。また、参加人数や心身の状態が事前に不確実な現場において、即座に説明方法や環境を調整する能力を養うことができました。これは、作業療法士に不可欠な生活の場における環境調整のリアルな実践です」

岩崎学園では、2026年度も本プロジェクトを継続・発展させていく予定です。今後も学生の専門スキルを活かし、地域社会の課題解決や多様な人々との交流を通じた、社会に貢献できる人材の育成を推進してまいります。

最新記事

学生の活躍

【横浜リハビリテーション専門学校・情報科学専門学校】神奈川県の地域と連携した団地活性化プロジェクトに参画

学生が専門性を活かし地域コミュニティ再生を支援 学校法人岩崎学園(横浜市神奈川区/以下 岩崎学園)は、神奈川県との包括協定に基づき、県が推進する「健康団地推進計画」の取組に参画しており、その一環として、地域住民の健康づくりとコミ...
TOPICS

【情報科学専門学校】最大146万円を支援!あなたのとがった技術力を評価する新制度「IT技術特待生入学」を開始

学校法人岩崎学園 情報科学専門学校の2027年4月入学者を対象とした新しい特待生制度 IT技術特待生入学【プログラミング特別選抜】について、プレスリリースを公開しました。 本制度は、従来のバランス型の選考では正当に評価しきれなか...
TOPICS

【横浜デジタルアーツ専門学校】2027年4月に新設される4年制のゲーム開発科に関するプレスリリースを配信しました

AIによるニュースの要約 ■ 新設: 2027年4月、4年制「ゲーム開発科」が誕生 横浜デジタルアーツ専門学校に、大学同等の称号である「高度専門士」が付与される新学科を開設。座学ではなくゲーム制作の実践に特化し、大学以上の高度な...
一覧へ戻る