岩崎学園×横浜ビー・コルセアーズ  産学連携「イワコルチャレンジ」本格的取り組みを開始

ビーコルセアーズ

 

 本学園は、地元・横浜を拠点に活動するB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズ(代表取締役 白井 英介、横浜市都筑区)と産学連携の取り組み「イワコルチャレンジ(岩崎学園と横浜ビー・コルセアーズを組み合わせた造語)」を2022年より本格的に開始することといたしました。

 本学園はこれまで、学園の専門性・豊富な教育資源を活かし、地元・横浜で様々な地域貢献活動を実施しています。その一環として、地元スポーツチームとの連携に取り組んでおり、同チームへも2019年からスポンサーとして支援して参りました。
 2022年からは、コロナ禍においても、明るく前向きな取り組みで地域活性化し、また、同チームのさらなる認知度向上と、本学園各専門学校の学生の実践的な学びの機会の創出を目的とし、連携をさらに強化してまいります。

 同チームとは、これまでに、ファッション・美容などを学ぶ横浜fカレッジの学生がボランティアユニフォームをデザイン、ITなどを学ぶ情報科学専門学校の学生が、試合会場で子ども向けプログラミング体験会を実施するなど、本学園の一部の学校と産学連携の取り組みを行ってまいりました。
 2022年からは、さらに連携する分野の幅を拡大し、医療、デザイン、保育、リハビリ、看護分野の学生も、専門性を活かし、また分野融合をした新たな連携に取り組んでまいります。
 新たな産学連携プロジェクトを「イワコルチャレンジ」と題し、その第一弾として、2月5日(土)、6日(日)には、横浜国際プールで行われる対レバンガ北海道戦にて、以下の取り組みを実施します。

■2月5日(土)、6日(日)試合会場にて開催予定
 ※コロナの影響により、内容の変更や中止の可能性があります。

【情報科学専門学校×横浜デジタルアーツ専門学校】

ビーコルセアーズ
横浜デジタルアーツ専門学校の学生がデザインした、ビー・コルセアーズ自販機デザイン案3つを、会場へ試合観戦にお越し
になったファンの皆様にスマートフォンから投票していただき、後日、製品化します。投票方法については、情報科学専門学校
の学生が開発したシステムを使用し、会場で読み取って頂いたURLから、投票をすることができます。このシステムは、情報科
学専門学校の学生が、コロナ禍でも会場の皆様が一体となり参加できるシステムを作りたいという思いより、企画、開発されま
した。投票結果は、当日、試合会場にて発表予定です。
※デザインは若干の変更が生じる可能性があります。

【横浜fカレッジ】

ビーコルセアーズ

 

横浜fカレッジ ファッションビジネス科のジャヤラット沙梨花さんが、同チームのオリジナルグッズとしてキャップデザインをし、限
定30個(各色10個)を試合会場にて発売します。横浜市の市花であり、同チームのロゴにもあしらわれているバラをモチーフに、男女問わず、普段着にもマッチするようなデザインに仕上がりました。

 今後も、「イワコルチャレンジ」を通じて、同チームのさらなる連携に取り組んで参ります。

 

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