11月12日(土)から開催。横浜デジタルアーツ専門学校の学生が、行政主催のスポーツイベント「ねんりんピックかながわ2022」の選手向けお弁当箱の外箱をデザインしました。

11月12日(土)から開催。
横浜デジタルアーツ専門学校の学生が、行政主催のスポーツイベント「ねんりんピックかながわ2022」のお弁当箱の外箱をデザインしました。(22.11.10)

 

ねんりんぴっく

 

 本学園横浜デジタルアーツ専門学校は、神奈川県と連携し、11月12日(土)から開催する「ねんりんピックかながわ2022」で選手等に配布される、ねんりんピック選手向けのお弁当の外箱をデザインしました。
 本学園と神奈川県は「連携と協力に関する包括協定」を締結しており、地域のための様々な連携に取り組んでいます。

 ねんりんピックとは、60歳以上の方々を中心としたスポーツと文化の祭典です。かながわ大会には全国から約1万人の選手などが集まり、県内26の市町で、過去最多となる32種目のスポーツ・文化の交流大会に参加します。また、大会期間中は、世代を超えて楽しめる各種イベントが開催されます。

 本お弁当は「ねんりんピックかながわ2022」に出場する選手の皆様を応援し、元気づけるために、本学園でデザインを学ぶ、横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科3年生の金城 和花(かねしろ のどか)さんがデザインしました。

 デザインは、学生6名の合計8作品から選定されました。「神奈川らしさ」をテーマとして、「かながわ名産100選」の中から、やまゆりポークや佐島の地だこなどの名産品を描いています。県外の参加選手も神奈川県の魅力を感じられるような、学生らしく色鮮やかでポップな、目で見ても楽しいデザインになっています。

 この外箱を使用したお弁当は、大会総合開会式などにおいて、選手等に提供されます。

 今後も、本学園は神奈川県と連携し、学生ならではのスキルや発想力をいかして、地域活性化に貢献してまいります。

 

 

最新記事

学生の活躍

横浜fカレッジの学生がスタイリングアワード2025 SSでグランプリ・準グランプリを受賞しました

横浜fカレッジ ファッションビジネス科スタイリストコースの学生2名が、一般社団法人 日本ファッションスタイリスト協会主催「スタイリングアワード2025 SS」にて、グランプリおよび準グランプリを受賞しました。 本コースで導入して...
学生の活躍

横浜デジタルアーツ専門学校の学生が高知県で開催された乳がん検診学会で活動を発表しました

11月28日、高知県立県民文化ホール「オレンジホール」で開催された「第35回乳癌検診学会学術総会」にて、横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科の学生2名が全国の乳がん専門医・専門技師を前に発表を行いました。 発表では、学生主...
TOPICS

岩崎学園が「GREEN×EXPO 2027」VIPアテンダントスタッフユニフォームのデザインを制作します

本学園は、2027年に開催されるGREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)において、国内外の賓客をお迎えするVIPアテンダントスタッフのユニフォームデザインを制作することになりました。本プロジェクトは、公益社団法...
一覧へ戻る