
下川 真由さん
オンサイトソリューション事業部

高校生からの夢である「セキュリティエンジニア」になるため、岩崎学園でセキュリティ分野や、IoT、アプリケーション開発などを学ぶ。
現在は、クライアントアプリケーション(iOS, Android, Windows, Mac)の脆弱性診断、ゲームチート耐性診断、社内の業務効率化システムの構築などを担当している。
子どもの頃からPCを使うことが好きで、ドラマや漫画の影響でセキュリティエンジニアに興味を持ちました。
その中でも、もともと色々な物事について「なぜこうなっているんだろう」と分析することが好きだったのと、専門とする人口の少なさなどから「スマートフォンアプリの脆弱性診断を専門とするセキュリティエンジニア」を目指すようになりました。
高校生の時からやりたいことは明確でした。
広島の高校に通っていましたが、自分の夢をかなえるために関東で進学先を探す中で、当時はまだ少なかったセキュリティ分野について学べることと、セキュリティ分野に関するサークル活動が活発なことなどから、岩崎学園への進学を決めました。
オープンキャンパスに行ったときに最新のデスクトップPCがたくさん並んでいるところを見て、充実した設備にも魅力を感じました!
学園ではセキュリティ分野はもちろんですが、IoTやアプリ開発などを4年かけて幅広く基礎から学びました。
例えば、企業と共同で「生成AIを活用したアイデア出し支援AI」を開発し、コミュニケーションロボットに実装する取り組みにも参加しました。
セキュリティとは異なる分野ですが、こうした経験はクライアントからの仕様説明の際に深く理解できたり、脆弱性診断をする際にそのアプリケーションの知識を生かして分析ができたりと、現在セキュリティエンジニアとして仕事をする中でもとても役立っています。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社には、在学中からインターンシップとして参加していました。
自分が将来やりたい仕事を多く担っている会社だったので、所属していたサークルの先輩に紹介してもらって参加することができました!
ゼミやサークルなどを通して学内の先輩・後輩や外部企業の方など多くの方と接し、繋がりがもてたことも学園を選んで良かった点です。