株式会社ソディック様より、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防に有用なフェイスシールドのご寄贈を賜りました。

 本学園は、この度、横浜市内に本社を構え、高精度な機械設計、制御、エレクトロニクスの技術を有し、
数値制御(NC)放電加工機メーカーの先駆者であり、放電加工の制御の研究やNC装置開発等により、
加工精度を飛躍的に向上させ、世界中のものづくりに貢献されている企業である、株式会社ソディック
(本社:横浜市都筑区/代表取締役社長 古川 健一氏 東証一上場)様より、同社にて開発され、
7月上旬より量産・供給が行われている、金属3Dプリンタの金型技術を活用し、新型コロナウイルス
感染症(COVID-19)の感染予防に有用で、医療現場から日常生活まで幅広く利用が可能である、
本格フェイスシールド「Face Tech」1,000個のご寄贈を賜りました。

 この程、本学園岩崎理事長が、同社を表敬訪問し、同社代表取締役社長古川様に、ご寄贈、ご厚情への謝意、並びに、本学園専門学校全7校で配布し、実習科目やオープンキャンパスで教職員、学生が着用して
いることや、保育園などの幼児教育の現場での園児への指導や介助など、幅広く有効に利活用をさせていただいている旨をお伝えいたしました。

 この度のご寄贈につきまして、心より謝意、御礼を表すと共に、ご社業の更なるご発展を心より、祈念申し上げます。

株式会社ソディック
同社金属3Dプリンタのショールームにて、古川社長(左)、岩崎理事長(右)

 

 

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