ギャラリー

絵画や工芸などさまざまなジャンルの企画展を開催しています。最大壁面40m、外光を取り入れることが可能な空間となっています。アーティストの方と協力しながらも催すアートの数々をお楽しみください。貸展空間としてもご利用いただけます。 (貸スペースのご案内はこちら)

今後のスケジュール
これまでの催し

岡田満ドローイング展Ⅲ──イロエ

2020年10月14()〜11月1日()

げにやおもんみれば。いづくとても住めば宿。
住まぬ時には故郷もなし。此世はそもいづくの程ぞや。
牛羊径街にかへり。鳥雀枝の深きに集まる。
げに世の中はあだ浪の。よるべはいづく雲水の。
身の果いかに楢の葉の梢の露の故郷に。(「百萬」詞章)

シテが茫洋として静かに舞台をひとめぐりする
能楽の働事「イロエ」をイメージとした
新作ドローイング作品など40点余の展覧。

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岩崎ミュージアム第448回企画展
太平洋美術会版画部の有志による 版画集団Van展

2020年11月3日(火・祝)〜11月15日(日)

秋山巌「山頭火」木版

 今年116回展を迎える予定だった国立新美術館での展覧会も、新型コロナによって中止のやむなきに至りました。出品予定者も落胆の思いを隠せませんでしたが、ようやく今年初めての展覧会である「版画集団Van展」を開催できる喜びをひしひしと感じております。これもひとえに岩崎ミュージアム様のご厚意の賜物です。
 太平洋美術会版画部は約50年前に絵画部から分離独立、その立役者が故・秋山巌さんです。氏の生誕100年を迎えようとするいま、このVan展ではその功績を讃えて氏の作品を特別展示いたします。
 またVan展の大きな特色として、さまざまな版種の原板を展示し、毎回ご好評を戴いております。ぜひ今回もご高覧くださいますようお願い申し上げます。                     

版画集団Van展出品者一同

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岩崎ミュージアム第449回企画展
六島芳朗展

2020年11月18日(水)〜11月29日(日)

何を表現するのかではなく、何が現れるのだろうかと期待して

どうすれば良いのだろうか思いながら、とりあえず、何を描きましたというのはやめてみようかと。そうしてみると、困ったことに何もないことが怖くって何かでなければいけないという気持ちが溢れてどうしようもない。
溢れる気持ちをどうにかしようと描くこと自体を考えてみる。目の前にあるものに触れるにはどうすればいいか、どうすれば触れ続けることができるのかと、どう道具を使って、どう身体を動かすのか、ただ描き続け、身体とキャンバスが変わらないものになった先には何があろうのだろうかと展示空間に置かれた作品は、空間とどう触れ合い何が現れるのだろうかと期待しながら。

2020年9月
六島芳朗 Rokushima Yoshiro

1979 神奈川県横浜市生まれ
2003 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
2005 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース修了
<個展>
2020 アートスペース羅針盤・東京
2018 画廊るたん・東京 
2015 art gallery closet・東京
2012 art gallery closet・東京
<グループ展など>
2019 北斗座舞踏公演『新しき年の始めの舞』背景として作品提供(中野テルプシコール・東京)
2018「神奈川県美術展」(神奈川県民ホールギャラリー06101214)
2017「第2回あしがり美術館」(あしがり郷「瀬戸屋敷」・神奈川)
2014「7-seven-」(ギャラリー向日葵・東京、08091011`12)
2013「反復して連続して反復する」(人形町ビジョンズ・東京)
2011 舞台「鍋」背景画制作(北区pit・東京)
   「九歩展」(ギャラリーGK・東京、`10)
2010「とよた美術展2010 入選作品展」 (豊田市美術館)
2006「日春展」(銀座松屋・東京)
2005「修了制作卒業制作優秀作品展」(武蔵野美術大学・東京)
「武蔵野美術大学大学院日本画修了作品展」(西荻WENZスタジオ・東京)
<受賞歴>
2006 「第42回神奈川県美術展」 はまぎん財団賞受賞

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第40回 アトンメントセンター こどもたちのてんらんかい

2020年12月2日(水)〜12月6日(日)

 2020年の春、6年生を送り出し、40回目の作品展に向けて新しいスタートをする予定でしたが、思いもよらぬコロナとの戦いが始まり、卒業式の晴れ姿を見る事もできないまま教室も長いお休みに突入、6月にようやく再開にこぎつけました。が、生徒達はお休みを全く感じさせない楽しく力強い作品を造り続けています。本来ならば今年はオリンピックイヤー。生徒達には世界を身近に感じる作品に取り組んでもらいました。子どもの作品は上手、下手と見るのではなく、いかに楽しく製作したかを見て頂きたいと思います。そして新しい一歩をスタートする生徒達にエールを送って頂けたらうれしいです。

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パーチメントクラフトの森・冬 2020〜2021
《アンティークとともに》

2020年12月9日(水)〜2021年1月11日(月・祝)

パーチメントクラフトが日本に紹介されて20年以上過ぎました。繊細なレース模様を紙で表現するパーチメントクラフトを愛する仲間たちの様々な作品を集めて、<パーチメントクラフトの森>ができ上がりました。会場に展示されるクリスマスツリーはパーチメントクラフトで作られたオーナメントで飾り付けられます。
 2020年は何事もままならぬ年でした。年の終わりに、ここ岩崎ミュージアムで、スージ・アンティック&ギャラリー所蔵のアンティークの小とパーチメントクラフトによって醸し出される<ひとときの安らぎ>を感じていただければ幸いです。

*パーチメントクラフトとは・・・
パーチメントクラフトはパーチメントペーパーという専用紙を使い、ペンで図案をトレースし、エンボス(浮き彫り)、パーフォレイティング(専用の針で穴をあける)、カッティング(専用鋏による)の作業を経て、作品を作り上げるペーパークラフトです。1枚のパーチメントペーパーが、繊細に織り込まれたレースに変身します。

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貸スペースによるイベント※お問合せ先は各主催団体になります。
当館主催または共催・協力イベント