ギャラリー
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■貸スペースによるイベント※お問合せ先は各主催団体になります。 |
■Antique Beer Mug展 Ⅲ
1期:2025年 9月4日(木)~10月5日(日) ※最終日16:00終了
2期:2025年10月23日(木)~11月30日(日) ※最終日16:00終了
アンティークのビアマグは、歴史や文化を反映する魅力的な存在です。美しいデザインや職人技が詰まったこれらのマグは、装飾性と機能性を兼ね備えた芸術作品とも言えます。中世ヨーロッパから続くその歴史は、ドイツ、イギリス、チェコなどのビール文化の発展とともに独自のスタイルを生み出してきました。
第3弾は、変わり種を中心に展示しています。
■スケッチ40%展 20th
―春夏秋冬 空の下―
2025年10月8日(水)~10月19日(日)
※12日(日)は14:00終了 ※最終日 15:30終了
吉野浩美「山手メインストリート」
美しい、心奪われる、エモい・・・何にそう感じるのかは人それぞれ。
特別な場所で迎える美しい日の出から、いつもの駅のホームの何気ない瞬間まで、心に触れたものを残したい、見てもらいたい、誰かと共有したいと思ったとき、絵を描くことは手間がかかったり、思いどおりにならなかったりと便利ではないのですが、その分、たくさんの感情がそこに宿るように思います。
23年目となったスケッチ40%でも、歴代のメンバーが様々な場所で感じとった思いが無限に表現されてきました。
そしてスケッチ40%展は、コロナでの中断を乗り越え今年が20回目の記念展となります。
参加メンバーの多彩な視点、そこに息づく感性を感じ取っていただけましたら、素晴らしいことかと思います。
西浦 昌哉
スケッチ40% プロフィール
2003年5月、神保町の由緒ある画材店文房堂のアートスクールで齋藤眞紀先生のクラス受講生有志が「スケッチ40%」を結成。当日の降水確率が40%未満であれば屋外のスケッチ会を開催する…というのが名前の由来。横浜市の岩崎ミュージアムでのグループ展は今回が20回の記念展となった。年代も環境もさまざまのメンバーが、齋藤先生のもと、月1回の定例会や国内のスケッチ旅行など、楽しく活動している。