
横浜市の地域共生ハッカソンに本学園3校の学生が参加しました。
令和7年2月23日(日)横浜市庁舎にて、地域共生ハッカソンの最終発表会が開催され、本学園からは情報科学専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の3校の学生が参加しました。 地域共生ハッカソンは、大学・専...
この度、本学園は、2022年6月から東京大学・大学院薬学系研究科 教授の池谷裕二氏に「総合教育アドバイザー」としてご就任頂きました。
本学園は、お客様の「楽しい」や「ワクワク」を作り、学校が集いたくなる居場所になるような教育サービスの提供を目的に、学生の主体性や協働を引き起こす「楽しさ」を取り入れた、「社会を見据えた専門教育」と「発想力豊かな人材育成(キャリア教育)」に取り組んでおります。その施策として、エンターテインメント性がある入学式や卒業式などのイベント開催、学生が競争と感動を感じることができるプレゼンテーションイベント「Iwasaki Idea Convention -Icon-」の実施など、学生同士が主体的に学びあう仕掛けづくりを行って参りました。
池谷氏は、日本における脳研究の第一人者としてご活躍されており、2022年4月の本学園専門学校7校の合同入学式では、脳科学の観点から、楽しみながら学ぶこと・楽しみながら生きることの重要性についてご講演いただきました。
本学園の教育サービスについて、池谷氏の深いご見識からアドバイス・監修いただくことで、脳の仕組みに基づき、さらなる教育サービスの質向上開発に取り組んでまいります。
【池谷裕二氏 プロフィール】
日本における脳研究の第一人者。
1998年に、東京大学・大学院薬学系研究科にて薬学博士号を取得。2002年からコロンビア大学・生物科学講座・客員研究員を経て、2014年4月から現在まで、東京大学・大学院薬学系研究科で教授を務める。神経科学および薬理学を専門とし、海馬や大脳皮質について研究。「ERATO脳AI融合プロジェクト」の代表も務める。 著書に『海馬』『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』などがある。 |
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