
横浜市の地域共生ハッカソンに本学園3校の学生が参加しました。
令和7年2月23日(日)横浜市庁舎にて、地域共生ハッカソンの最終発表会が開催され、本学園からは情報科学専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の3校の学生が参加しました。 地域共生ハッカソンは、大学・専...
本学園は、この度、横浜市が横浜ハンマーヘッドに新型コロナウイルス感染症ワクチンの大規模接種会場を設置することを受け、看護師資格を持つ横浜実践看護専門学校の常勤看護教員・非常勤看護教員のべ230名超を派遣することといたしました。
ワクチン接種の現場を支える看護師人材の不足が課題となる中、横浜市による大規模接種会場設置の発表を受け、本学園横浜実践看護専門学校の看護教員から「横浜市が実施するワクチン接種に協力したい」という強い申し出がありました。
本学園も組織的な支援体制を構築し、対応することといたしました。これにより、ワクチン接種体制の拡充を狙い、より多くの市民へ迅速にワクチン接種が行き渡ることを目指します。
常勤看護教員・非常勤看護教員の派遣は、6月6日より開始し、7月31日までの8週間、 毎日少なくとも4名体制で実施する予定です。
今後も、本学園は、地域に根差した教育機関としてこの未曾有の国難を乗り越えるべく、学園一丸となって新型コロナウイルス感染防止に取り組んで参ります。一日も早い収束をお祈りいたします。