
令和7年度 岩崎学園 入学式を実施しました!

4月6日(日)、パシフィコ横浜・国立大ホールにて「令和7年度 岩崎学園 入学式」を実施し、大学院大学と7つの専門学校の新入生約1,700名が新たに学園生活をスタート!会場には多くの皆様にお越しいただきました。
今年度の入学式では「鼓動」「ビート」「リズム」をテーマに、新入生がこれからの学園生活に心躍るような演出、コンテンツを多数実施しました。




プレオープニングでは、数ある学園のクラブ・サークルを代表し、スポーツ、コスプレ、ダンスの分野で活動中の在校生が登壇。ファッションショー形式で学園のクラブサークルを紹介しました。
ダンスサークルによるステージパフォーマンスでは、これまで練習を重ねたサークル学生たちの最高の演技を披露し、会場を盛り上げました。
いよいよ入学式が始まると、フリーアナウンサーの後藤楽々さんがMCを務め、お笑い芸人のクールポコ。さんが登場!おなじみの絶叫芸で会場は大盛り上がり。会場中を巻き込んで盛り上がる中、本学園の総合教育アドバイザーであり、東京大学薬学部 教授・脳研究者の池谷裕二教授が登場。「学生時代にハマってしまったこと」を表す「ガクハマ」をテーマに、異文化交流やヒューマンビートボックス、電子工作にハマって自作のエフェクターを披露するガクハマ学生を紹介しつつ、脳科学的なアプローチから何かに熱中し、ハマることの大事さを解説していただきました。
そしてガクハマ在校生の最後に登場したのは、ゲーム「太鼓の達人」にハマってしまった在校生。実際にステージ上に太鼓の達人の筐体が登場し、デモンストレーションをすると、2曲をすべてパーフェクトで叩き上げるというスーパープレイを披露。見ている新入生や保護者の方々も、入り口で配られたハリセン(式次第を折り曲げるとハリセンになるものを配布)で、一緒にもりあがりました。


また、元内閣総理大臣 衆議院議員 菅 義偉様や、学園が応援している横浜DeNAベイスターズ 三浦監督から、新入生に向けてメッセージ動画を頂きました。新入生はサプライズに驚いている様子でした。
式典のクライマックスには、和太鼓グループ 彩によるスペシャルライブが行われ、これからの学校生活を鼓舞するような太鼓の音色が会場内に響き渡りました。


式が終わり、新入生がホールを後にすると、在校生DJによるBGMに包まれたロビーにて、クラブ・サークルの勧誘に集まった在校生たちがお出迎え。新入生は、在校生との交流で入学式の余韻を楽しみました。






本学園では、新入生の皆様がこれからの学生生活で様々な人と出会い、いろいろなことに挑戦し、可能性を広げていけるよう、一丸となってサポートし、応援し続けます!
最新記事


日本一のハマっちゃった学生が決定!第一回「ハマる学生COLLECTION―ハルコレ―」を開催。
