
横浜ビー・コルセアーズの試合で「岩崎学園 presents 春の海賊祭 #Go!!高校生 」を開催しました!

3月31日に横浜ビー・コルセアーズ対アルバルク東京の試合で、岩崎学園1day協賛「岩崎学園 presents 春の海賊祭 #Go!!高校生 」を開催しました!
県内の高校生総勢約50名が、イベントに参加・観戦しました。
当日は、本学園の「未来創造プログラム」に参加している県内の高校生が考案した、さまざまなイベントや企画を開催しました。
「未来創造プログラム」とは、本学園がスポーツチームや企業と連携し、高校生に様々な経験をしてもらうことで、自身のキャリアについて楽しく考えてもらうためのプログラムです。
高校生が企画した漫画風デザインのB-CLAPのプレゼント、キッチンカーとのコラボメニューの発売、ハーフタイムでのコルス・ルークに加え、岩崎学園が応援している三菱重工相模原ダイナボアーズ・横浜GRITSのマスコットキャラクターと高校生がタッグを組んだ障害物競走など、自由な発想で試合を盛り上げました。
本学園 横浜fカレッジで美容師を目指す在校生も、ボディペイントブースを出展!多くのブースターがお越しになり、手にバスケットボールや背番号・バラなどの絵柄をペイントし、写真撮影など楽しんでいました。
また午前中には、県内の高校生を対象とした、バスケットボールクリニックを開催しました。県内の3校でバスケットボール部所属の高校生や、個人で競技に取り組む高校生の合計約35名が参加し、横浜ビー・コルセアーズのユースチームのコーチが、ドリブル・シュートを中心とした、ファンダメンタル(基礎)をレクチャーしました。
プロが試合で実際に使用するコートに立てる貴重な機会となり、高校生の「もっとバスケをうまくなりたい」といった悩みに寄り添うイベントになりました。
参加した高校生は「はじめてあんなに大きなコートでバスケをしたので緊張感があったし、横浜ビー・コルセアーズのアカデミーのコーチに教えてもらえてすごく分かりやすかった。自分のチームに持ち帰って活かしたいと思う」と話しました。
今回のバスケクリニックを通して、バスケットボールの振興や競技力向上はもちろん、高校生がバスケットボールの楽しさを実感し、自身のキャリアに向き合う機会になればと考えています。
本学園は、学生のクリエイティビティなアイデアや専門性を活かして、地元スポーツの活性化と地域に貢献したいと考え、2019年より横浜ビー・コルセアーズのオフィシャルパートナーを務めています。今後も、さらなる連携に取り組んでまいります。








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