
横浜市の地域共生ハッカソンに本学園3校の学生が参加しました。
令和7年2月23日(日)横浜市庁舎にて、地域共生ハッカソンの最終発表会が開催され、本学園からは情報科学専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の3校の学生が参加しました。 地域共生ハッカソンは、大学・専...
11月6日(金)、横浜実践看護専門学校にて、開校以来続く「ナーシングセレモニー」を執り行いました。
本セレモニーは、学生に、将来、看護職に従事する自覚を促し、人々の健康のために、分け隔てることなく、誠実で、清い看護をすることを誓い、近代看護の祖と言われるイギリスの看護婦(師)フローレンス・ナイチンゲールから、看護の心を受け継ぐセレモニーです。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、看護学科1年生と教職員のみが出席し、厳かに執り行いました。
当日は、1年生(第7期生)79名がセレモニーに臨み、最初に3年生が、看護の精神を表すナイチンゲール像に親火を点し、1年生一人ひとりが継火を受け取りました。1年生は、看護職を目指す決意を胸に、「誓いの言葉」を唱和し、12月から始まる臨地実習に向けて、思いを新たにしました。
出席した1年生の学生は、「患者様に信頼されるような看護師を目指して、今後の実習に臨みたいです。」と話し、より一層気を引き締めていました。
本セレモニーは、キリスト教の修道女が一生を神に仕え、奉仕することを誓う献身式に由来しています。「看護師」という職業を、医療や福祉の中での重要な位置付けにし、近代的な看護理論と病院の衛生管理の指導・普及に多大な貢献をしたフローレンス・ナイチンゲールを模範とし、看護職としての職業理念の継承を目的としています。
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【実施概要】 | ||
◆実施日時: | 2020年11月6日(金)10:00~11:00 | |
◆実施会場: | 学校法人岩崎学園 横浜実践看護専門学校 | |
◆参 加 者 : | 同校 看護学科 1年生(第7期生)79名 |