「第43回 横浜開港祭」で岩崎学園の学生が表彰、ブース協力で参加しました。

 

6月2日(日)に、臨港パークなどで開催された「第43回 横浜開港祭」(以下、横浜開港祭)にて、「横浜開港祭親善大使」のユニフォームデザインを担当した横浜fカレッジの学生と、イベントポスターのデザインを担当した横浜デジタルアーツ専門学校の学生が表彰されました。

両作品ともに学生らしく自由な発想でデザインされており、現場スタッフの方や横浜開港祭親善大使の方から「とても素敵なデザインです。ありがとうございます」と声を掛けていただきました。

また情報科学専門学校の学生は、岩崎学園も参画している「横浜GGプロジェクト」と、eスポーツチーム「DONUTS VARREL」のブースの運営に協力しました。

ゲーム「FORTNITE」でみなとみらいを再現したゲームマップを使った、タイムアタックパルクール大会が開催され、学生は参加者への操作説明やサポート、呼び込みを行いました。
ブースには大人から子どもまで幅広い世代が訪れ、学生はゲームに熱中する来場者に明るく声を掛けながらサポートしていました。

また、DONUTS VARRELのブースでは、同チーム所属のeスポーツ選手との交流会イベントのサポートなどを担当しました。 学生にとって、最前線で活躍するeスポーツ選手と一緒に活動できる、貴重な機会になりました!

20時からは1000機のドローンが夜空を彩る「ドローンショー」も開催され、横浜開港祭のフィナーレを飾りました。本学園も横浜を盛り上げたいという思いで、スペシャルスポンサーとしてドローンショーを応援しており、夜空にIWASAKI GAKUENの文字も浮かびました。

横浜開港祭親善大使 ユニフォームデザイン 担当学生コメント

岩崎学園 横浜fカレッジ 大隅舞さん

「海の旅」をテーマに、横浜の海や街を共に旅するCA(キャビンアテンダント)をイメージしてデザインしました。
横浜や開港祭の数々の歴史をCAと共に航海するという思いもあります。数々の歴史を持ちながらも近代的でおしゃれな街、横浜の魅力が伝わる色彩とデザインに仕上げています。
ユニフォームの左右で色を変えることで、角度によって雰囲気もイメージも変わるので見ている人も楽しいデザインになっています。

横浜開港祭ポスターデザイン 担当学生コメント


岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校 福田まどかさん

サブタイトルである『〜いつもここから なにかがはじまる〜』から連想し、船が港にやってきた様子をイメージしてこのポスターを制作しました。
まるで船が目の前に現れたかのような臨場感を出すために船のイラストを大きく配置し、背景を放射線状にすることで船の迫力や力強さを表現しました。
また青をメインに使い横浜の風景を背景にすることで横浜らしさを表現し、開港祭の賑やかで楽しい雰囲気が感じられるように全体的に派手な色を使い風船やカモメを描きました。

「第43回 横浜開港祭 ~いつもここから なにかがはじまる~」 概要

 ◆日程:2024年6月2日(日)
 ◆場所:臨港パーク及びみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺
 ◆主催:横浜開港祭協議会(横浜市、横浜商工会議所、公益社団法人横浜市観光協会、一般社団法人横浜青年会議所)

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