
横浜市の地域共生ハッカソンに本学園3校の学生が参加しました。
令和7年2月23日(日)横浜市庁舎にて、地域共生ハッカソンの最終発表会が開催され、本学園からは情報科学専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の3校の学生が参加しました。 地域共生ハッカソンは、大学・専...
5月11日(土)、12日(日)の2日間、山下公園周辺にて「2024ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」が行われ、本学園 横浜スポーツ&医療ウェルネス専門学校・横浜リハビリテーション専門学校の学生計100名が、大会の事前練習会の運営サポートと、当日のメディカルサポートに参加しました。
ワールドトライアスロンシリーズは、各国選手が世界中を転戦しながら年間チャンピオンを競い合うトライアスロン界最高峰の大会で、横浜市での開催は今年で14回目となりました。
大会初日のエリートの部では、39の国と地域から出場した選手約200名がパリ2024オリンピック・パラリンピック出場を懸け、熱戦を繰り広げました。2日目にはエイジの部として、国内外から10~80代約1,800名の一般参加者が集い、横浜の地を駆け抜けました。
大会当日、学生は複数のポイントに設置されているメディカルテントで、受診者の状況確認および診療記録の記載、メディカルチームの補助等を行いました。
医師・看護師と直接関わりながら、スポーツ現場でのメディカルの仕事を間近で見学・サポートでき、学生は「直接教えていただき、とても勉強になっている」と話し、貴重な学びの機会に真剣に向き合っていました。
また今年度から初めて、大会に向けて来日した外国人選手などが参加する、スイムとパラバイクの事前練習会も学生がサポートしました。選手が安全かつスムーズに練習に取り組むことができるよう、パラアスリートのサポートや、外国人選手への案内などを行いました。
学生は英語でのコミュニケーションに緊張しながらも、笑顔で対応していました。
今後もスポーツ大会などを通した地域貢献、学生の専門スキルの実践機会の創出に取り組みます。
◆大会名 | 2024ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会 |
◆主 催 | ワールドトライアスロン、世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 |
◆開催日 | 5月11日(土)(エリートパラトライアスロン、エリート) 5月12日(日)(エイジグループ) |
◆会 場 | 山下公園周辺特設会場 |
◆参加校 | 岩崎学園 横浜スポーツ&医療ウェルネス専門学校、岩崎学園 横浜リハビリテーション専門学校 |