学園学生が「SDGs医療系ユニフォームファッショー」に協力しました

 

6月23日(金)に、パシフィコ横浜で開催された「第25回日本医療マネジメント学会学術総会(主催:横浜メディカルグループ 菊名記念病院 理事長 山本 登)」の「SDGs医療系ユニフォームファッショー」に、本学園横浜fカレッジ、横浜スポーツ&医療ウェルネス専門学校(2024年4月 横浜医療情報専門学校より校名変更予定)、横浜リハビリテーション専門学校、横浜実践看護専門学校の学生が、モデルとヘアメイクとして協力しました。

近年のメディカルユニフォームは、環境保全やダイバーシティなどSDGsに配慮した、従来の型にとらわれない、ファッション性と機能性を兼ね備えたユニフォームが新たに生み出されています。

この度、このようなユニフォームの魅力をより伝えるために、学生と各医療機関スタッフがモデルをつとめ、モデルのヘアメイクを横浜fカレッジの学生が担当した、新たな形のファッションショーを開催しました。

当日は総勢約20名の学生がイベント運営に参加し、モデル学生は、パシフィコ横浜・国立大ホールに設置されたランウェイを、様々なユニフォームを着用してウォーキングしました。

モデルは、ユニフォームの色や雰囲気にあったヘアメイクを施され、元気なポーズを決め、観客からも歓声や拍手があがるなど、華やかで盛況なショーとなりました。

ヘアメイクに参加した学生は「多くの人の前でこのようなショーができたことは貴重な経験。ショーへの参加は初めてだったけれど、先輩にサポートしてもらいながら取り組めた」と笑顔で話しました。

今後も、学生のスキルや発想力を活かした産学連携に取り組んで参ります。

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