
ジャパンラグビーリーグワンまもなく開幕!学生が三菱重工相模原ダイナボアーズのチーム応援ポスターをデザインしました。

本学園 横浜デジタルアーツ専門学校は、2020年から本学園がスポンサーを務めている三菱重工相模原ダイナボアーズのチーム応援ポスターをデザインしました。
本ポスターは、12月12日(月)頃から神奈川県の行政施設や学校、同チームのスポンサー企業・団体などに掲示される予定です。
本取り組みは、同チームとの産学連携プロジェクトの一環として実施し、今までにも練習用ジャージデザインや、ポスター制作、試合会場でのボディペイントなどを学生が手掛けて参りました。
本学園が有する多彩な専門性と、プロスポーツチームとのコラボレーションにより、若いファン層の獲得や、ラグビー競技の認知拡大・機運醸成を図っています。
今回の応援ポスターは、同校総合デザイン科 2年 石井愛梨さんが約1カ月をかけてデザインをし、選手の躍動感溢れる様子が特徴的な、スタイリッシュで目を引くデザインとなっています。
石井さんは、文字と選手の配置を工夫し、選手が力強く飛び出しているエネルギッシュな部分にこだわってデザインをしました。
同チーム広報の方からも「全体的なインパクトとキャッチフレーズに勢いを感じ、とても目を引くデザインとなっている。」と好評をいただきました。
石井さんは「とにかくラグビーの迫力とカッコ良さを詰め込みました。ラグビーを知っている人も、よく知らない人も、カッコイイ!試合を観てみたい!と思ってもらえると嬉しい」と話しました。
この他にも、本学園の保育園児を対象とするラグビー教室の開催や、ITスキルを学ぶ情報科学専門学校の学生による特設応援サイトの開設、ファッション・美容を学ぶ横浜fカレッジの学生による練習用ジャージのデザインなど、同チームとタッグを組み、幅広い取り組みを展開していく予定です。
同チームは、2022年に立ち上がった新リーグ「ジャパンラグビーリーグワン2022」にて、見事ディビジョン2からディビジョン1へと昇格しました。12月17日(土)には新シーズンが開幕し、初戦はブラックラムズ東京と対決します。
今後も本学園では、地元スポーツの応援と共に、若者が楽しく・ワクワクできる教育機関として、発想力を活かした取り組みを展開してまいります。
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