
横浜市の地域共生ハッカソンに本学園3校の学生が参加しました。
令和7年2月23日(日)横浜市庁舎にて、地域共生ハッカソンの最終発表会が開催され、本学園からは情報科学専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の3校の学生が参加しました。 地域共生ハッカソンは、大学・専...
5月14日(土)、15日(日)の2日間、山下公園周辺で、「2022ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」が行われ、本学園横浜リハビリテーション専門学校・横浜実践看護専門学校の学生計14名が、メディカルサポートボランティアとして参加いたしました。
ワールドトライアスロンシリーズは、各国の代表選手が世界を転戦しながら、年間チャンピオンを決定するトライアスロンの世界最高峰の大会です。横浜市での開催は、今年で12回目を迎えました。
大会初日のエリートの部では、31の国と地域から、東京2020オリンピック・パラリンピックのメダリスト達が集結し、選手約130名が、2024パリ大会へ向けてスタートを切りました。また、2日目にはエイジの部として、16歳~80歳台まで約1,500名の幅広い年齢層の一般参加者が、横浜の街を走り抜け、熱い戦いを繰り広げました。
ボランティアとして参加した学生は、当日、複数のポイントに設置されているメディカルテントにて、救護所の設営や、医師・看護師の指示のもと、運ばれてくる受診者の状況確認や診療記録、メディカルチームの補助等を行いました。
トライアスロン国際大会の現場で、医師・看護師から貴重なお話をお聞かせいただいたり、治療の様子を間近で見学させていただくことができ、学生からは「医療従事者の役割分担や、スピード感のある行動を直接見ることができた」、「負傷してしまった選手への声かけやアプローチ方法など、大変勉強になった」などの声が上がり、充実したボランティア活動を行うことができました。
今後も本学園では、IT・ファッション・医療・保育などの幅広い専門性や、学生の豊かな発想力を通じて、地域貢献並びにスポーツの発展に取り組んで参ります。
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【大会概要】 | ||
◆大会名: | 2022ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会 | |
◆主 催: | ワールドトライアスロン、世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 | |
◆開催日: | 2022年 | 5月14日(土)(エリートパラトライアスロン、エリート) 5月15日(日)(エイジグループ) |
◆会 場: | 山下公園周辺特設会場 | |
◆参加校: | 横浜リハビリテーション専門学校、横浜実践看護専門学校 |