
横浜市の地域共生ハッカソンに本学園3校の学生が参加しました。
令和7年2月23日(日)横浜市庁舎にて、地域共生ハッカソンの最終発表会が開催され、本学園からは情報科学専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の3校の学生が参加しました。 地域共生ハッカソンは、大学・専...
本学園は、神奈川県内唯一のジャパンラグビートップリーグチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズと、包括協定を締結している神奈川県と連携し、県内のラグビー機運の盛り上げ、ファン醸成及び、ラグビー競技の裾野の拡大を目指すべく、さまざまな取り組みを行っています。
その一環として、情報科学専門学校の学生が同チームの応援特別Webサイトを、横浜デジタルアーツ専門学校の学生が告知チラシを制作いたしました。
両ツールの制作にあたり、学生は同チームの練習場を訪問し、練習風景やジム、ロッカールームの見学、選手へのインタビュー・取材を行い、選手の素顔や同チーム及びラグビーの魅力についての理解を深め、制作に取り組みました。
若者や学生ならではの視点で制作された新たなデザインやツールを通して、若い世代やラグビーに新たに触れる方にとっても、興味・関心を喚起するきっかけとすることを目的としています。
応援特別Webサイトには、学生が取材した、普段は見ることのできない同チームの選手の魅力や日頃の様子などのレポートが盛り込まれており、チラシには2月1日(土)ニッパツ三ツ沢球技場で開催されるジャパンラグビートップリーグ「三菱重工相模原ダイナボアーズ 対 東芝ブレイブルーパス戦」の告知と共に選手の躍動感がスタイリッシュに表現されています。
今後も本学園では三者で連携し、ラグビー及び同チームの機運醸成に取り組んで参ります。
横浜デジタルアーツ専門学校の学生が制作した告知チラシ | |
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情報科学専門学校の学生が制作した応援特別Webサイトはこちら |
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