
横浜市の地域共生ハッカソンに本学園3校の学生が参加しました。
令和7年2月23日(日)横浜市庁舎にて、地域共生ハッカソンの最終発表会が開催され、本学園からは情報科学専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の3校の学生が参加しました。 地域共生ハッカソンは、大学・専...
この度、本学園 横浜fカレッジの学生が、全国専門学校情報教育協会主催「ビジネスプロデュースコンペティション」にて、応募総数61点の中から、グランプリ・プレゼン賞のW受賞に輝きました。
このイベントは、全国の専門学生が日々の専門的な学びと発想力を結びつけ、起業するためのプロセスとビジネスアイデアを発表し競い合うコンテストです。
例年、同校の学生は授業の一環として、ファッション×ビジネスをテーマに様々なアイデアを生み出し、最終選考に出場してきました。今回は2チームが最終選考に選ばれ、初のグランプリ受賞となりました。
3Dデータを活用し、試着体験、コーディネート投稿、ECサイトなど様々な機能を兼ね備えたマルチファッションアプリ。日頃、授業で学んだ「3Dモデリング」の技術と、アパレル業界における「環境問題」を結びつけたビジネスはないかと考えたことがきっかけでアイデアが誕生。
・私達のチーム名がグランプリの発表時に呼ばれて、本当にびっくりしました!
まさかプレゼン賞、グランプリのW受賞ができるとは思っていませんでしたが、
チーム結成時から、グランプリを目指して頑張ってきたので、こうして私達のアイデアを評価してもらいうれしく思います。
・この日のために、私達のビジネスアイデアをいかに実現可能なものにするか、
チームメンバーと様々なアイデアを出し合ったり、先生にアドバイスを頂きながら練り上げてきました。
普段の授業で学んだことや、学内のビジネスコンペ(IWASAKI IDEA CONVENTION –Icon–)に出場した経験を活かせることができました!