新型コロナウィルス感染予防のための学園活動指針
2022年3月25日
関係各位
学校法人岩崎学園
法人本部
新型コロナウィルス感染予防のための学園活動指針
基本姿勢
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地域ならびに学内の感染状況に注意を払い、学生ならびに職員の健康、安全を第一として行動すること |
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学園方針として、ウィルス収束の状況に関わらずオンライン教育の構築と導入を積極的に推進する |
1.警戒カテゴリーと活動レベル
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今後の状況に柔軟に対応できるよう学園として以下に示す3段階の警戒カテゴリーと4段階の活動レベルを設定し、学校運営の基準とする |
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現在のカテゴリーとレベルは、学園内および地域の感染状況や政府や行政の指針等に応じて随時見直しを行う |
1-1.警戒カテゴリー
以下のカテゴリーにおいて、現在の状況をカテゴリーB(高度警戒)とする
カテゴリー |
活動レベル
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定義 |
A(要注意) |
0または1 |
感染の危険性が大きく減少した状態 |
B(高度警戒) |
1または2 |
感染の危険性はあるものの、緊急事態宣言対象地域に指定されておらず、国や自治体からの休校要請がない
単発の感染者の発生などによる建物や学校レベルの一時閉鎖などの状態
(状況により、レベルCにすることもあり) |
C(緊急事態) |
3 |
国の緊急事態宣言などにより、国や自治体による一斉休校要請のある場合
学園内の複数の校舎・部署で感染者の発生もしくはクラスター感染の発生がある場合、など
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1-2.活動レベル
■授業及び実習
当面の活動レベル=1とする
レベル |
活動基準 |
0 |
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1 |
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1学生当たり最大4日/週までの通学を認める |
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オンライン教育の併用としての集合授業、また実習系科目、グループ学習、ゼミ等の対面授業が必要な科目について、適切な感染防止を行ったうえで実施可能とする |
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通常時間後の補講、ゼミ、イベント、資格等指導のための放課後指導についても、感染予防対 策を考慮したうえで許可する |
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2 |
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1学生当たり2日/週の通学を目途として授業計画を作成する |
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原則としてオンライン教育で代替できない、または学修効果が期待できない授業や実習に限り、3密を避けた対策の上で対面授業を実施すること |
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換気できる教室を確保し、1時間から2時間おきに5分程度換気を行う |
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人と人との接触が避けられない実習は最小限にとどめ、実施の際は全員がマスク装着を必須とし、授業前および人との接触前に手指衛生、相手が変わるごとに手指衛生を徹底 |
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臨地実習は受入先機関の感染防止対策に準拠して実施。受入出来ない場合には上記の対面授業の感染防止対策に準拠して学内実習を行う |
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3 |
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■学生の入校、課外活動
当面の活動レベル=1とする
レベル |
活動基準 |
0 |
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1 |
・ |
1 学生当たり最大 4 日/週まで感染防止基準を遵守したうえで登校可能とする |
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サークルをはじめとするグループ活動についてはあらかじめ申請し許可されたものについて放課後の残留可能 |
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学外のコンテストやインターンシップ、宿泊研修等は、学校が認めたものについて受け入れ組織の基準に沿って参加可能 |
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海外留学は外務省および相手国との規定に準拠すること |
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2 |
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1学生当たり2日/週を目途として、各校や担任が認めた授業参加や特別指導等のための登校を認める |
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授業以外については、担任の指示や許可があった場合に限って登校可能 |
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登校した場合の滞在時間は最小限とし放課後の居残りやサークル活動、イベント実施、外出型インターンシップは特に認められたもののみ許可。オンラインを推奨する |
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宿泊研修、海外留学は禁止 |
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3 |
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校内への立ち入りを原則禁止とする
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※ |
緊急を要する個別の諸手続き等でやむを得ず登校の必要がある場合は事前に教員に相談すること |
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■教職員の業務および校務
当面の活動レベル=1とする
レベル |
活動基準 |
0 |
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1 |
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業務遂行に当たって支障がないことを上長と確認のうえ、在宅と出勤を組合わせた柔軟な働き方を認める |
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出勤状況は総務部に月次にて報告すると共に勤怠管理は各部署で責任をもって行うこと |
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出張については平常時と同様に実施可能。ただし内容によってはオンラインにて代替する |
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2 |
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在宅勤務を奨励する(出勤削減率目標:平均40%) |
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出勤に当たっては所属長承認のもと許可し総務部へ届け出る |
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通勤時間緩和のため、業務に支障がない範囲で時差出勤を認める |
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緊急事態宣言対象地域、海外への不要不急の出張は禁止 |
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3 |
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出勤が必須な場合を除き在宅勤務とする(出勤削減率の目標:80%以上:1日/週出勤) |
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やむを得ず出勤する場合は、所属長の承認のもと総務部取りまとめの上で許可する |
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通勤混雑緩和のため、出勤した場合は10時から16時の時短勤務とする |
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緊急事態宣言対象地域への出張は禁止 |
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■学生募集に関する業務
当面の活動レベル=1とする
レベル |
活動基準 |
0 |
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1 |
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学校説明会や体験イベント、入試、面接等、募集に関する全ての活動は感染防止策を施したうえで対面で実施可能 |
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高校訪問およびガイダンスは高校およびガイダンス業者の基準に準拠し実施する |
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2 |
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説明会や体験イベント、オープンキャンパスは原則として、オンラインを選択可能とする |
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個別の進路相談、見学、入試等で特に対面で実施する必要がある場合に限り、感染防止対策を徹底の上で実施する |
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高校ガイダンスは高校およびガイダンス業者の基準に準拠し実施する |
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3 |
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以上
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