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子どもたちの「やってみたい!」を引き出す環境をつくります
興味を持ったときにすぐに行動に移せたり、思いついたことを実現できるように、子どもたちにとって自由な環境を設計しています。
園の想い




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一人ひとりの持ち味を一緒に見つけます
子どもたち一人ひとりの「その子らしさ」を大切にしています。自信を持てることを見つけることで、チャレンジしよう!という気持ちを育てます。
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子どもとともに園も日々進化していきます
子どもたちとの関わりの中で、職員も新たな発見をしています。活動内容や環境も、子どもたちの気持ちを大切に柔軟にしていきたいと考えています。
岩崎学園総合教育アドバイザー
池谷裕二教授からのメッセージ
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岩崎学園附属の幼稚園は、子どもたちの脳が喜ぶ場所です。遊びの中に巧みに織り込まれた学びの仕掛け。「やってみたい!」を引き出す、脳科学のエビデンスに基づいた環境設計。子どもたちは、まるで探検家のように、毎日ワクワクしながら成長していきます。主体性を育む温かなまなざし、可能性を広げる豊かな体験、そして、溢れる笑顔――。私たちは誇りをもって、未来を担う子どもたちにかけがえのない毎日を贈っていきます。
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池谷裕二(東京大学・大学院薬学系研究科 教授)
日本における脳研究の第一人者。
1998年に、東京大学・大学院薬学系研究科にて薬学博士号を取得。2002年からコロンビア大学・生物科学講座・客員研究員を経て、2014年4月から現在まで、東京大学・大学院薬学系研究科で教授を務める。
神経科学および薬理学を専門とし、海馬や大脳皮質について研究。「ERATO脳AI融合プロジェクト」の代表も務め、著書に『海馬』『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』などがある。
施設紹介
自然溢れる環境の中で
のびのびとした保育
見晴らしの良い高台にあり、竹林や畑もある自然豊かな環境です。
この恵まれた場所で、「自由保育」を大切にし、
子どもたちは好きなことに夢中になれる毎日を過ごしています。
友だちと遊ぶ中で社会性や新しい興味を育みながら、
一人ひとりの個性を大切にした保育を行っています。
見晴らしの良い高台にあり、
竹林や畑もある自然豊かな環境です。
この恵まれた場所で、
「自由保育」を大切にし、
子どもたちは好きなことに
夢中になれる毎日を過ごしています。
友だちと遊ぶ中で社会性や
新しい興味を育みながら、
一人ひとりの個性を大切にした
保育を行っています。

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01
様々なことに興味が
持てる広い園庭遊具のある人工芝の園庭と、トラックのある運動場があります。
園庭では入園して間もない子どもたちも安心して遊べ、運動場はサッカーとドッジボールを同時に行ってもまだ余裕のある広さです。
泥遊びが好きな子どもたちのための「泥砂場」もあります。保育者は子どもの想いに寄り添い、その子丸ごとを受け入れています。
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02
園の畑で野菜のお世話
~収穫が日常!?畑では、毎年じゃがいも、さつまいもが収穫できるよう子どもたちと苗植えや、水やり、雑草抜きなどのお世話をします。
春には菜の花が咲き、畑の周りは虫取り天国! 竹林では春先にタケノコも掘れます。もちろん収穫した野菜はみんなでおいしくいただきます。
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03
自由な遊びを
応援しています室内にはたくさんの廃材、材料を用意し、工作道具がそろえてあります。
誰も思いつかないような作品をつくっている子どもがいる一方で、ダンス好きな子が観客の前で踊ったり、ボードゲームで真剣勝負していたり。
ある日突然お店屋さんが始まることも! 毎日ワクワクの連続です。
岩崎学園について
岩崎学園は1927年の創立以来、 IT やファッション、医療、保育など幅広い分野で専門学校教育を中心に、大学院大学、地域貢献としてNPO支援、子育て支援事業などにも取り組んできました。
1975年には、知識の詰め込みではなく、 健やかな身体と生きる力を育む場として岩崎学園附属幼稚園を横浜市保土ヶ谷に開園。翌1976年に岩崎学園附属磯子幼稚園を横浜市磯子に開園しました。
現在もグループの教育力を活かし、子どもたちの成長を支え続けています。
岩崎学園ならではのイベントも!
岩崎学園ならではの
イベントも!
岩崎学園では、プロスポーツクラブの選手と交流できるイベントなど、
グループの広がりを生かした活動も実施しています。
岩崎学園では、プロスポーツクラブの選手と
交流できるイベントなど、グループの広がりを
生かした活動も実施しています。