ギャラリー

絵画や工芸などさまざまなジャンルの企画展を開催しています。最大壁面40m、外光を取り入れることが可能な空間となっています。アーティストの方と協力しながらも催すアートの数々をお楽しみください。貸展空間としてもご利用いただけます。 (貸スペースのご案内はこちら)

<2020年>このページのイベントは既に終了したものです。

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岩崎ミュージアム第437回企画展
馬場檮男 展 横濱*ワンダーランド
内田真理・大庭明子・小林 大・鈴木謙治・日向野桂子・三塩佳晴

2019年1211()2020113(月・祝)
※年末年始休館日:12月27日(金)~1月7月(火)

共催:スージ・アンティック&ギャラリー

 馬場先生が亡くなられて、この夏で25年が経ちます。
 その最後の展覧会が、鎌倉にあったスージ・アンティック&ギャラリーでした。
 この場所を誰よりも気に入って、居心地の良いおもちゃ箱の中に居るようだと、ニコニコしながら腕を組んで、いつものテーブル席に座る先生。そして、「ここの案内状は出来がいい!気にいった!」と、何でも褒めてくださる方でした。
 おかげさまで、たくさんの版画家の方々が出入りする場所となり、時代の流れの中で、求めやすい価格で楽しめる創作版画の普及を推奨されていたお一人でした。
 そんな中、急にお亡くなりになってしまい、がっかりして目標を見失ってしまうような思いでした。
 しかし、その出会いがあったからこそ、今も変わらず版画を愛してやまない一人でもあり、「ジャンルに縛られず、何でもやった方がいいよ。」と話されてた馬場先生の一言が今も生かされているようです。
鈴江静枝(スージ・アンティック&ギャラリー)

馬場檮男先生と交流のあった作家6名の版画作品も展示致します。

      
内田真理             大庭明子             小林大
「しあわせ リバーサイド」    「GO!GO!HALOHALOQUARTET」 「風」


      
鈴木謙治            日向野桂子           三塩佳晴
「ファミリー」         「魚の日」           「To the sky of Yokohama」

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岩崎ミュージアム第438回企画展
第5回

木口木版画の世界

2020年116()2020216()

 2年に1度のペースで開催してきた「版と表現展」。
 前回に引き続き、木口木版画にスポットを当てています。
 今回ご参加いただく16名の作家さんには、自画像(またはそれを連想させる)作品を、それぞれに一点加えて頂きました。
 自画像というテーマは、2020年という新年のスタートに新しい1ページを添えることを期しての自問自答。或いは、それぞれの思いの丈を託して、佳き新年の始まりとなりますように。と連想してのものです。
 ぜひ、ご来場頂きたく、ご高覧お願い申し上げます。

スージ・アンティック&ギャラリー
鈴江 花也乃

参加作家

赤池ももこ小川淳子河内利衣栗田政裕

小泉美佳鈴木康生釣谷幸輝長島 充

二階武宏野口和洋早川純子林千絵

戸次祥子松岡淳三塩佳晴森山佳代子

ワークショップ

●「木口木版画で作る蔵書票」

  • 2020年1月18日(土)13:00~15:00
  • 講師:栗田政裕
  • 対象:小学生高学年から大人まで
  • 定員:15名(要予約)
  • 参加費:500円(材料費込・税込) 本事業は終了しました

●ギャラリートーク
「現代日本版画の中での木口木版画」

  • 2020年1月18日(土)15:30~16:30
  • ゲスト:松山龍雄(版画芸術・編集主幹)
  • 出品者による「自作を語る」、質疑応答コーナーを予定しております。※参加作家は未定。
  • 司会:栗田政裕
  • 参加無料・要予約 本事業は終了しました

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岩崎ミュージアム第439回企画展
加藤 俊雄 作品展

企画・共催:横浜画廊

2020年219()202031()
ギャラリー開廊時間 11時~17時半 最終日:15時まで)

「光の街」 F50
~放たれた一閃の光、流れる風と色彩~
  作品と出会ったのは私が二十歳の頃、見たこともない画風に衝撃を受けた。
 経験を重ねた今でもあの頃と変わらない。
 流れるような水面に映し出された情景に天空から一閃の光が放たれた。
 風が吹き始め、静かな時陽気な時間、寂しい瞬間が駆け抜けた。
 没後5年経った今でも終焉のないノクターンが聴こえてくる。
  そして作家 加藤俊雄は作品の中に存在する。

横浜画廊 菅原 泰樹


作家略歴
1945年 新潟県 三条市出身
1968年 東京芸術大学油画科卒業
1970年 東京芸術大学大学院油画科修了
1989年 昭和会展入選
1993年 東京セントラル美術館大賞展大賞受賞
1995年 安井賞展入選
1996年 小磯良平大賞展入選
1996年 雪梁舎展入選
1997年 雪梁舎展大賞受賞
2009年 立軌会同人 個展多数
2014年11月14日 逝去

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岩崎ミュージアム第440回企画展
内田邦太郎 パート・ド・ベール ガラス展

2020年34()329()最終日16:00まで)


「内田邦太郎パート・ド・ベールガラス展」によせて

 最近私の作品のコレクターの方が亡くなられ、松田コレクションとして66点程持って居られた作品を三人のお子様達で分けて相続されました。しかし、その中でも私の代表作的な作品を個人で所有しているよりもどこかの美術館へ寄贈して、より多くの方々に見て頂きたい、と言う申し出を受けて、私にその振り分けを任されました。その内5ヶ所の美術館へ、それぞれ4点ずつ分けて納めたいと思っています。ただ今その振り分けを検討中です。岩崎ミュージアムへも4点を考えています。他には名古屋の古川美術館、京都国立近代美術館、国立近代美術館金沢工芸館、富山市立ガラス美術館等です。このパート・ド・ベールの技法を使って製作するプロの作家は世界でも殆ど居ないため、今後みなさまのお目に触れる機会も増えることと思います。

                              内田邦太郎
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岩崎ミュージアム第441回企画展
なべやかん・チングルベルの春休み大作戦 ~ぼくらを夢中にさせたモノ~

2020年4月1日(水)〜4月19日(日) 
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月8日(水)より全館休館となってしまいました。


前回のオリンピック・イヤーに集まった、4人のコレクション展。 なべやかん生誕50周年、古着チングルベル開店20周年、革パン彼女が出来ず30周年、エモリ偏り始めて30周年。 昭和平成の偏った感覚のグッズなどを展示します。360度インスタ映え! 新入生、新社会人のみんな!5月病になる前に是非見に来てください!

なべやかん (特撮グッズ)
お笑い芸人にして世界に名高い特撮グッズコレクター。毎月恒例のお笑いライブ「嗚呼お笑い東洋・太平洋 秘宝館タイトルマッチ」は必見! 趣味Blog<なべやかんホビー館> http://ameblo.jp/yakan-1/

チングルベル後藤 (ファッション)
今年で 20周年を迎えた横浜石川町 古着屋 チングルベル。昭和レトロ、アメリカ古着 ヨーロッパ古着をセレクトして、店主自ら買い付けている「キラキラと、ときめく」アイテムを展示します!! マリンFMのパーソナリティーを務めています。

革パン刑事(レコード、書籍、ポスター等)
職業 特殊DJ、昭和な映像収集家、フリー(ライ)ター。 実家(いわき市)の電波環境が良すぎたため、TVは地方とキー局が受信出来、ラジオは夜になると関東、関西のラジオ局が受信出来る環境に育つ。上京後、バイト先で知り合った映画&音楽関係者と知り合い、そのきっかけでイベントでDJしたりトークショーに出演したりする自称''最も恵まれた位置にいるミーハー"現在も多量のレコードのせいで選曲に絞れない和モノDJとして都内に限らず関東近郊でものらりくらりな活動をしているが自宅がレコードに限らず、書籍、VHS&βテープ、CD、LD、DVD、BD等があり、住処というより倉庫に寝泊まりしてる猛者。

エモリハルヒコ(宇宙人イラスト)
イラストレーター、自作の絵と話で構成した紙芝居を用いてのパフォーマンス、宇宙人のキャラクター制作等、偏った感覚で活動中。

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ボビンレース作品展

2020年4月22日(水)〜4月26日(日) ※最終日は15:30まで

※本展覧会は開催中止となりました。


 6年ぶりの展示会です。日頃の勉強の成果を見て下さい。初歩の方から上級まで色々なレースの展示です。また古いレースでカードを作りました。実物のレースを見ることでレース製作の手助けになると思います。どうぞご笑覧下さい。  志村 冨美子ボビンレースの会

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岩崎ミュージアム第442回企画展 
The Exhibition of KATAN ISHIKAWA

2020年4月28日(火)〜5月10日(日)

※本展覧会は開催延期となりました。

昨年は2月にタイに行ったあと、仕事の区切りがついたので7月から8月にかけて2週間ベトナムへ旅行しました。そして一月後またなんとなく行きたくなり9月の展覧会の合間をぬい、短期間ですが4日間の日程で出かけてまいりました。
一昨年もベトナムに行っているので、このところけっこう頻繁に訪問していることになります。
行ってみて不思議に思うことが、エリアによってくっきりと各国の旅行者が分かれていることです。
具体的にいうと、フエでは欧米系の個人旅行者がほとんどで若干の中国人団体旅行者が少しいる感じです。
また、ダナンでは海岸沿いエリアでは圧倒的に中国人旅行者が多く、市街地中心部になると韓国の旅行者が多いのです。
そしてホイアンにいくと欧米の旅行者が大多数になります。
ニャチャンに行くと今度はレストランやカフェで、ロシア語メニューが用意されているくらいロシア人が多く、中国の団体旅行者も多く見かけます。
ハノイやホーチミンに行くと日本人も多く、各国からの人々が混在しています。
これほど地域で色分けされている国は自分の経験では他にないので、本当に面白いです。
それと、こんなにカフェの多い国もないと思います。旅行中、毎日何回コーヒーを飲んだかしれません。
話は変わりますが、月日の経つのは早いもので、岩崎ミュージアムにおけます展覧会も今回で20回目となります。20年という長い間、毎年展覧会ができたことは大変有難く、嬉しいことです。
みなさまご多忙中とは存じますが、ご来駕、ご高覧いただければ幸いに存じ上げます。

石川珂旦

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岡田 満ドローイング展Ⅲ-幻燈奈良

2020年5月13日(水)〜5月31日(日)

本展覧会は開催延期となりました。

 興福寺阿修羅像、法隆寺百済観音、秋篠寺伎藝天、東大寺戒壇堂四天王像、心ふるえる仏像の数々が少年の頃から奈良大和路にはありました。やがて室生・長谷、そして二上山とその山懐に抱かれた当麻寺へと辿れば、そこは葛城生駒、吉野、高野、熊野、那智へと至る無辺な道が連なっています。
 今回の展覧は、二上山と当麻寺に因んだ大津皇子と大伯皇女の物語、中将姫伝説、折口信夫の小説「死者の書」を主軸に、大和國原と奈良を題材にした新作40点余を出品します。

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2M会展

2020年6月3日(水)〜6月7日(日)

本展覧会は開催延期となりました。

 おかげさまで昨年2M会、20周年記念展も無事終わり今年21回目を迎えることができました。我々全員、心新たに作品制作に励んでおります。
 昨年は奈良井宿、赤沢とスケッチ旅行に出かけ見応えのある作品が揃いました。どうぞ、ご高覧下さいますようにご案内申し上げます。

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スケッチ40%展

2020年6月10日(水)〜6月21日(日)

※本展覧会は開催延期となりました。


 子供の頃内気だった少女は、写生の授業がある日は少し気が重かった記憶があります。そんな少女がずいぶんな大人になってスケッチに目覚め、出歩いた先々で、心に刻みこみたい景色に向かい、光や風を感じながら一心不乱に筆を走らせる楽しさを知りました。
 スケッチの仲間と方々旅をしました。食べて、飲んで、笑って、見知らぬ人と出会い感動してたくさんの思い出が出来ました。たとえスケッチの出来にガッカリした日でも、夢中で描いたあとの充実感は悪いものではありません。
 今日もまた、「楽しく描けた!」の心地良さに浸りたくて出かけます。カッコいいスケッチが描ける日が来ますようにと願いながら。

                              内田美智代

スケッチ40%プロフィール
2003年5月、文房堂(神田神保町)アートスクールの齋藤眞紀先生クラスの有志により「スケッチ40%」が誕生。会名の由来は降水確率40%未満であればスケッチ会開催という趣旨からでした。
岩崎ミュージアムでのグループ展は16回目を迎えます。
月に一回の定例会の他、国内、海外のスケッチ旅行と様々な活動もしています。
今年の10月には『齋藤眞紀先生とエキゾチックなアンダルシアを描く』も予定されています。

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岩崎ミュージアム第443回企画展
五島 三子男 展

2020年6月24日(水)〜7月19日()


※在廊日は土、日のみを予定しております。
(但し7月5日(日)、7月11日(土)は未定です)

≪醸成される時の意味≫ 五島三子男展(岩崎ミュージアム)に寄せて

かしまかずお


 自然を対象に造形する現代作家の中でも、五島三子男は異質である。2012年頃から五島のコラグラフによる版画作品を見てきた。五島の感性は、自然の為す技に委ねながら自然と共振し同調する。そこにあるのは作家とともに過行く時間の流れ。そして自然への畏怖である。彼方からの声を静かに待ち、時の経過が作家に付与する形を優しく拾い上げる。たとえば、五島が海潮に委ねる金属板の腐食がそうだ。
 さて、2019年10月に、「ART SPACE SOW 草(川崎市鹿島田)」で開催した個展のことである。五島からの提案に、「いつまでも仕事場の片すみにいた作品群が今回の主役です」と添え書きしてあるのを、いぶかりながら「昔の作品なのかな」とふと思った。それが違っていた。新作(2019年)だけだった。
 確かに展示作品中にはこの作家には珍しく、エッチング・コラグラフによる心象絵画、『海にノスタルジア』と題した作品があった。その完成度の高さ、特に水平線が大洋の向こうに伸びるかの白くおぼろげな手の形象、そしてその手の腕の部分に見える微小の人影が、鑑賞者を誘い誘い迎え入れるような視線の凝集の中に、主題性が十分に表現されているのを観て、五島の精神世界に改めて触れた気がして感動した。そこに、自然とのコレスポンデンス(照応)があったのである。
 本稿は、冒頭に述べた個展案内添え書きの、「今回の主役」について更に敷衍する。その意味では、作品評論の趣旨から些か逸れるかも知れないが、五島の制作姿勢を知る上で貴重な機会になる筈だ。
 作家は、2007年から、「植物の実像を掘り起こす仕事をしている。」と言い、「失敗というものがないが、しっくり来ないものが沢山生まれる」ことで放置される作品が増えていくけれど、時の経過とともに「突然に一つの画面にまとまる」ことがあるという。成程、作品制作年がほぼ「2019年」と表記されているし、私には初見の新作ばかりだった。それは丁度、長い時間をかけて彫られた仏像にようやく魂が入る日を迎えるにも似て、プレス機にかける緊張と欣喜を伴う、その作品が完成したことを意味しようか。或いはまた、禅語で言う「啐啄の機(啐啄同時)」といった方が、より真実ではないか。これは、雛が卵から孵化する場合、雛が内側から殻をつついて出ようとする正にそのときに、母鳥が外から殻をつついて呼応し誕生を迎える、という意だ。作家がその絵筆を「どこで止めるか」とは異なる、熟成がある。
 五島三子男の作品は、10年以上の時間をかけてようやく誕生したものがあるのだ。放置されていても、作家の視線が「あそこに」「ここにも」と反復的にいつも向けられ、未完の作品は命を失わず、時間の流れの中に熟成の時を待っている。誕生を待たれて、なんと幸せな作品たちであろうか。
 それを目にする鑑賞者にも至福は共有されるものだが、五島自身が一番幸せなのかもしれない。作品の成長に要する長い、アトリエの中でたゆたうような時間を共に過ごした作家であれば、作品への想い、慈しみに似た感情も特別なものではないかと考える。しかし、完成とともに作品は過去のものとなる。五島の魂は作品中に残っていても、既にそこには五島はいない。新たな創造が始まるのである。
 五島三子男。そのように時間をかけ心血を注いで出来上がった数々の作品を魅せてくれて、ありがとう。私は、常に直截的な作品評論を行うことを信条に文章を書いている。だからこの度の文章は、私には異例だけれど、執筆の機会を与えてくれた作品たちに心から感謝したい。
 人は自然界の一部であることを忘れがちだ。醸成の時間が不可欠なのは酒だけではない。混迷を深める不透明な現代である。自然を畏怖し尊崇する五島が、その時を待つ「啐啄の機」に恵まれた作品が鑑賞者にもたらす至福の時間は、貴重である。今後の五島三子男の創造に大いに期待したい。

2020年3月31日(改稿) 美術評論家(元新宿文化センター館長)

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岩崎ミュージアム第444回企画展
Mytee Summit 2020
みんなでつながる絵を描こう!

2020年7月22日(水)〜8月10日(月・祝)


みなさん!おうち時間、どんな風に過ごしてますか!
Mytee Summitでは
みんながおうちで描いた絵をつなげて、大きな大きな絵を描きます!
ぜひぜひ、みなさんご参加下さーい!

※オンラインワークショップの開催となりました
23日(木)・24日(金)・25日(土)・26日(日)各日共に14時からロコサトシさんのワークショップ「マイティサミット2020・みんなでつながる絵を描こう!」をライブ配信いたします。
23日(木)と24日(金)は「マイティサミット2020・みんなでつながる絵を描こう!」をお届けいたします。一緒に「つながる絵」を描いたら、写真を撮ってメールやSNSで送ってください。ギャラリーでつなげて大きな大きな絵にしていきます。
25日(土)と26日(日)は「世界にひとつだけのオリジナルTシャツを作ろう」のライブ配信になります。

YouTubeでの配信になりますので、いろいろな設定なしでご覧いただけます。
YoutubeのURLは岩崎ミュージアムのツイッターやYAMATE254のホームページでお知らせいたします。

Mytee2020 参加募集.pdf←要綱のダウンロードはこちらから(PDF形式です)

1.参加方法

①紙に描いて送る方  用紙のサイズ A4相当(21.0㎝×29.7㎝)の紙
 送付先 〒231-0862 横浜市中区山手町254 岩崎ミュージアム・マイティ係
 ※お送りいただいた作品は返却できません。

②データで送る方  画像のサイズ(比率)A3横(29.7㎝×42.0㎝)
 推奨画素数300dpi 2970×4200 (1400万画素以上) 以上
 不明な場合はとりあえず送ってみて下さい。
 送付先 mytee@rocco-zoo.com

2.公募期間 2020年5月25日(月)~7月12日(日)

3.展示期間 2020年7月22日(水)~8月10日(月・祝)
       場所:岩崎ミュージアム・ギャラリー

4.公 開   ※現況ではネット上での公開を予定しております。
       ※都度の状況に応じて会場が公開される場合も考えています。

5.費 用  無料 ※材料費・送付料金・通信料等はご負担下さい。

主催・お問い合わせ・作品の応募先は 
  マイティサミット実行委員会
  〒231-0862 横浜市中区山手町254 岩崎ミュージアム内 マイティ係
  電話 045-623-2111(10時~17時・月曜休)
  Mail museum@iwasaki.ac.jp

ロコ・サトシさんのホームページ http://rocco-zoo.com/

ロコサトシ(Rocco)

1970年代後半、桜木町東横線高架下で不思議なシルエットの壁画を描き始め、現在ではウォールペイントの創始者として周知されています。’89年横浜博覧会で最大級のパビリオンをペイント。新本牧地区、みなとみらい21地区、横浜ポートサイド地区など、横浜のシティ・キャラクターを形成する重要な景観に作品を提供。’95年には市営バスのペイントが話題を呼びました。民間からも数多くの壁画などの依頼を受けています。’95年より彫刻の森美術館に作品を常設。渋谷同潤会アパートのイベント、表参道の大壁画を担当。一方、’90年よりカリフォルニア州・サンディエゴ市に拠点を構え、その活動に対し、同市長より謝意宣言書が発布されました。ボブ・マレー生誕50周年記念コンサートでは平和賞受賞。その年のアートオブザイヤー・ベスト10に選ばれました。そして、’99年に横浜市文化賞奨励賞芸術部門賞受賞。11年は横浜赤レンガ倉庫の100年前のカワラに絵を描くワークショップを月1で開催している。作家活動と並行してさまざまなワークショップを行っています。特に、街と学校と家庭とのつながりを深めるため、父兄、教職者、自治体などと話し合いを重ね、美術を通して子供たちの生活や学校の環境の改革に力を入れています。2018年には画業40周年を迎え、戸塚さくらプラザギャラリーでの大規模な個展を皮切りに横浜各地で展覧会・イベントを開催しました。また、80年代後半に活動していた横浜の姉妹都市サンディエゴで、20年ぶりに発見された当時の作品が縁で、現地からの招聘により展覧会・講演会・ワークショップを開催しました。

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岩崎ミュージアム第445回企画展
齋藤 眞紀 展 ~Casa~

2020年8月13日(木)〜8月23日(日)


 「Casa(カーザ)はポルトガル語で家、homeのこと。イングリット・バーグマンとハンフリー・ボガードが共演した映画『カサブランカ』のCasablancaは、もちろん舞台となったモロッコの街の名前だけれど、意味は白い家。
 2月に引っ越しをし家を持った。いわゆる庭付き一戸建と偉そうに言っても、叔母の家だった築56年の古い木造家屋。これが暮らしてみると存外いいもので、この原稿を書いている今も、向かいの家の軒下にある巣箱から聞こえてくる、随分と大きくなった椋鳥の雛たちの、親に餌をせがむ囀りが耳に心地よい。
 ポルトガル語の名詞は必ず冠詞を伴うが、自分の家の場合は冠詞を付けないことが多い。因みに、stay homefique em casa
 この夏の個展とワークショップの開催がコロナのせいで今一つはっきりしなかった。だからいま言えるのは急拵えの安普請になるだろうこと。それ以外は自分でもよく分からない。でも、出たとこ勝負は望むところだ!」

<齋藤 眞紀 プロフィール>
1964年 川崎市に生まれる。
1990年 和光大学人文学部芸術学科卒業。
1989年 龍昇企画公演『猫の話』の舞台美術を手掛けたことが、造形作家としてのキャリアの始めでしょうか?

現在も川崎市幸区在住。スケッチ40%を主催。
抽象具象、平面立体を問わずジャンルをクロスオーバーしながら制作活動を行っている。
…その為、「専門は何ですか?」と問われた時に「なんでも!」と答えることになるのだが、当然、初対面の人に冗談でしょという顔をされるのが一番の弱み。
制作の傍、公立・私立の美術館、文化センターなどでもワークショップの講師を数多くつとめ、美術の楽しさを広める活動にも力を入れている。

【夏のワークショップ】※本事業は終了しました。
『超簡単・だれでもできる、メディウム剥がしずり版画に挑戦!』
プレス機もバレンも使わない版画の技法にチャレンジしてみましょう!

参加条件「絵が描けること」以上!

   ■日時:2020年8月14日() 13時~15
   ■対象:小学生低学年(保護者同伴)~大人
   ■定員:10名様・要予約
   ■参加費:¥1,000(税込み・材料費込み)
   ■ご予約・お問い合わせ:岩崎博物館「版画」係/TEL.045-623-2111


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岩崎ミュージアム第446回企画展
藤田 修 展

2020年8月26()〜9月13日()

「Window」 (2017年、 フォトポリマーグラヴュール、ドライポイント、雁皮刷り)

Born Again
 半年前まで誰も想像していなかった人の命を簡単に奪ってしまうような出来事が世界中を襲った。まるでSF映画のようだが現実だ。新型コロナウイルスの蔓延は今これを書いている時点では 収束に至ってない。きっと人類の英知を集めこれに打ち勝つのも時間の問題さ、という楽観主義的な思いと、もしかしてこのまま人類は滅びてしまうのではとの悲観的な思いが錯綜する。3.11 の時もそうだったのだが、こんな時、芸術に携わる者はその意味を考えざる得ない。自分のやっている事は生きていく上で本当に必要なものなのだろうか。そんな無力感を感じていた時、新聞である小説家の言葉を目にし、救われる思いだった。「もし、あなたがアーティストはこの世にムダなものだと思うなら、自粛の期間、音楽や本や詩 や映画や絵画なしで過ごして見てください。」(スティーブン・キング) 今回、スージー・アンティック&ギャラリーの鈴江さんのご好意で横浜・港の見える丘公園の前に建つ岩崎ミュージアムで個展を企画していただいた。今まで沢山の作品を残してきたが、今回はその中から自薦した近作を中心に並べてみようと思う。S.キングが言うような非日常時に他の人に愚作が役に立つかどうかは分からないが、見てくださる中のたった一人でもいい、生きてて良かったと感じてもらえれば、いや私自身の再生の時として位置付ける事ができればと思っている。希望をこめて。

2020.6.3 藤田 修

藤田 修 略歴

1953 横須賀市に生まれる
1979 多摩美術大学絵画科油画専攻卒業

1990 第18回日本国際美術展 ブリヂストン美術館賞受賞
1992 第21回現代日本美術展 国立国際美術館賞受賞
1993 第22回現代日本美術展 和歌山県立近代美術館賞受賞
1994 第30回神奈川県美術展 神奈川県立近代美術館賞受賞
1995 第24回現代日本美術展 横浜美術館賞受賞

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岩崎ミュージアム第447回企画展
17

2020年9月16()〜10月4日()

版画芸術集団『版17』の24年間

19回続いた『神奈川版画アンデパンダン展』は1997年に終わり、それは日本版画芸術活動のエポックを画した時代の終焉という寂しさでした。
『版17』は、その余熱をもとにアイデンティティーある真の創造を目指す版画芸術集団として19975月より活動を始めました。
以降の24年間には国内展を21回、海外展を6回開催しました。その中で海外版画作家との交流展を3回開催しています。また会期中には摺りの技法などのデモンストレーションを行うなど、国際的に版画芸術活動を行ってきました。
今回その24年間の活動をまとめて記録集を発刊し『版17』記録集発刊記念展を行うことになりました。
皆様のご高覧をお待ちしています。(柴田昌一)

『版17』経歴概要

19975月に第1回横浜展
*以降横浜展を12
*東京銀座を中心とする東京展を7
*沖縄佐喜眞美術館展1
*海外展
 2000年 カナダ・トロント展
 2002年 スロベニア・リュブリアナ展
 2004年 第10回 フランス・巴里展(ラ・シテ・インターナショナル・デ・ザール)パリ国立図書館収蔵
 2008年 第16回 チェコ・プラハ展(チェコセンタープラハギャラリー)プラハ国立ギャラリー収蔵
 2010年 台湾・台北展
 2018年 クロアチア・オシェク展
      
*これらの中で海外作家との交流展を3回行う。
(今回の展覧会で24年間27回の展覧会を開催)

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あいこてん 坂本十郎といっしょ
YAMADA AIKO Exhibition collaborate with Juro Sakamoto

2020年10月7日()〜10月11日()


新進気鋭のイラストレーター、インスタグラマー、やまだあいこ と ポートレートを中心に活動している写真家・坂本十郎によるコラボレーション。

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岡田満ドローイング展Ⅲ──イロエ

2020年10月14()〜11月1日()

げにやおもんみれば。いづくとても住めば宿。
住まぬ時には故郷もなし。此世はそもいづくの程ぞや。
牛羊径街にかへり。鳥雀枝の深きに集まる。
げに世の中はあだ浪の。よるべはいづく雲水の。
身の果いかに楢の葉の梢の露の故郷に。(「百萬」詞章)

シテが茫洋として静かに舞台をひとめぐりする
能楽の働事「イロエ」をイメージとした
新作ドローイング作品など40点余の展覧。

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岩崎ミュージアム第448回企画展
太平洋美術会版画部の有志による 版画集団Van展

2020年11月3日(火・祝)〜11月15日(日)

秋山巌「山頭火」木版

 今年116回展を迎える予定だった国立新美術館での展覧会も、新型コロナによって中止のやむなきに至りました。出品予定者も落胆の思いを隠せませんでしたが、ようやく今年初めての展覧会である「版画集団Van展」を開催できる喜びをひしひしと感じております。これもひとえに岩崎ミュージアム様のご厚意の賜物です。
 太平洋美術会版画部は約50年前に絵画部から分離独立、その立役者が故・秋山巌さんです。氏の生誕100年を迎えようとするいま、このVan展ではその功績を讃えて氏の作品を特別展示いたします。
 またVan展の大きな特色として、さまざまな版種の原板を展示し、毎回ご好評を戴いております。ぜひ今回もご高覧くださいますようお願い申し上げます。                     

版画集団Van展出品者一同

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岩崎ミュージアム第449回企画展
六島芳朗展

2020年11月18日(水)〜11月29日(日)

何を表現するのかではなく、何が現れるのだろうかと期待して

どうすれば良いのだろうか思いながら、とりあえず、何を描きましたというのはやめてみようかと。そうしてみると、困ったことに何もないことが怖くって何かでなければいけないという気持ちが溢れてどうしようもない。
溢れる気持ちをどうにかしようと描くこと自体を考えてみる。目の前にあるものに触れるにはどうすればいいか、どうすれば触れ続けることができるのかと、どう道具を使って、どう身体を動かすのか、ただ描き続け、身体とキャンバスが変わらないものになった先には何があろうのだろうかと展示空間に置かれた作品は、空間とどう触れ合い何が現れるのだろうかと期待しながら。

2020年9月
六島芳朗 Rokushima Yoshiro

1979 神奈川県横浜市生まれ
2003 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
2005 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース修了
<個展>
2020 アートスペース羅針盤・東京
2018 画廊るたん・東京 
2015 art gallery closet・東京
2012 art gallery closet・東京
<グループ展など>
2019 北斗座舞踏公演『新しき年の始めの舞』背景として作品提供(中野テルプシコール・東京)
2018「神奈川県美術展」(神奈川県民ホールギャラリー06101214)
2017「第2回あしがり美術館」(あしがり郷「瀬戸屋敷」・神奈川)
2014「7-seven-」(ギャラリー向日葵・東京、08091011`12)
2013「反復して連続して反復する」(人形町ビジョンズ・東京)
2011 舞台「鍋」背景画制作(北区pit・東京)
   「九歩展」(ギャラリーGK・東京、`10)
2010「とよた美術展2010 入選作品展」 (豊田市美術館)
2006「日春展」(銀座松屋・東京)
2005「修了制作卒業制作優秀作品展」(武蔵野美術大学・東京)
「武蔵野美術大学大学院日本画修了作品展」(西荻WENZスタジオ・東京)
<受賞歴>
2006 「第42回神奈川県美術展」 はまぎん財団賞受賞

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第40回 アトンメントセンター こどもたちのてんらんかい

2020年12月2日(水)〜12月6日(日)

 2020年の春、6年生を送り出し、40回目の作品展に向けて新しいスタートをする予定でしたが、思いもよらぬコロナとの戦いが始まり、卒業式の晴れ姿を見る事もできないまま教室も長いお休みに突入、6月にようやく再開にこぎつけました。が、生徒達はお休みを全く感じさせない楽しく力強い作品を造り続けています。本来ならば今年はオリンピックイヤー。生徒達には世界を身近に感じる作品に取り組んでもらいました。子どもの作品は上手、下手と見るのではなく、いかに楽しく製作したかを見て頂きたいと思います。そして新しい一歩をスタートする生徒達にエールを送って頂けたらうれしいです。

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